まずはここから!会社設立の流れ

まずは、会社設立の流れについて、一緒に確認していきましょう。

会社設立の手続きは、すべて内容が固まっている場合ですと、専門家がお手伝いしての書類作成に4~6時間ほど、法務局への登記申請と完了後の手続きなどで3~5時間といった手続きになります。

これを個人の方が自分で行う場合には、下記の流れも参考いただくと分かると思いますが、おそらく20~25時間ほど掛かってしまいます。専門家に依頼しても、費用が自分で設立する場合と、ほとんど変わらないのであれば、様々な検討すべきポイントがありますので、専門家にお願いした方がメリットだらけという訳です。

下記にて会社設立が、どんな手続きになるのかを確認していきましょう。

 

会社設立の手順

1.会社設立の準備

独学の場合…
必要事項を書籍などで調べ独学で進める…
専門家がサポート!
まずは、会社設立について
無料相談を申し込む!

独学で悩んでいる時間がもったいない! まずは、さくっと無料相談へ! 

2.基本事項の決定

独学の場合…
記載事項の内容を確認するだけでも数時間…
専門家がサポート!
無料相談で注意点や設立時にやるべきことを一気に確認!

基本事項は、①商号、②事業目的、③本店所在地、④資本金、⑤発起人、⑥株式について、⑦事業年度、⑧機関設計となります。詳細はこちらから →基本事項について

3.商号調査と事業目的の確認

独学の場合…
類似商号の調査を
1件ずつ調査する…
専門家がサポート!
類似商号の調査も一気に確認!
時間はかけません!

商号(会社名)についての注意点を確認しましょう。 →商号に関する注意点

事業目的は、設立後の営業許可等に関係してきますので充分注意しましょう。 →事業目的について

4.定款の作成

独学の場合…
定款?公証役場??
…行った事が無い…
専門家がサポート!
当事務所がお客様の事業にあった定款を電子定款で作成代行いたします。

定款は基本事項を記載します。その際、株式の設定もしましょう。 →譲渡制限株式

5.定款の認証

独学の場合…
定款認証?印紙代が
4万円も掛かる…
専門家がサポート!
電子定款認証なので、
印紙代は掛かりません!

当事務所は電子定款に対応していますので、印紙代「4万円」が節約出来ます。 →電子定款認証

6.資本金の準備

独学の場合…
とりあえず資本金分の残高があればいい?
定款認証前に入金?
専門家がサポート!
出資する人の個人名義の通帳に出資する金額を入金

出資者名義の通帳へ、出資金額を入金する。

7.必要書類の作成

独学の場合…
会社法と法務省のHPで勉強…
専門家がサポート!
専門家が必要書類を用意して説明。印鑑の用意だけでOK!

設立時に必要書類は様々あります。設立内容によって書類も変わります。→設立時に必要な書類

8.法務局で設立登記申請

独学の場合…
必要書類を揃えて法務局で申請の手続き
専門家がサポート!
法務局への書類提出、登記申請も当事務所が同行サポート

登記申請はご自身で申請する事もできますが、司法書士へご依頼頂いた場合、司法書士がオンライン申請で行いますので、大幅に手間が削減できます。 →司法書士による登記申請

9.法人登記完了後の流れ

独学の場合…
法務局に出向き完了書類を受け取り、その後各機関へ書類提出
専門家がサポート!
申請後に何をすべきかアドバイス。各機関への提出代行もOK

無事設立登記完了!しかしまだ必要な手続きが沢山残っています。自分で設立してしまうと手続きを逃して最悪な事態に!シッカリと確認しましょう! →設立登記終了後に必要な手続き

 

以上が、概要ですが一連の会社設立の手続きの流れです。

設立して終わり、ではなく、税務署や県税事務所への届出、社会保険の手続き(新規適用)、使える助成金をもらうための労働局への申請など、沢山やる事があります。自分で全部やろうとして、半分も対応できず、大失敗の会社設立にならないようにきちんと依頼するところは依頼する。もらえるお金はもらっておく!経営者としての正しい判断を持てるようにしましょう!

会社設立オンラインでは、創業支援コンシェルジュが、完全無料で創業社長の目線に立って、何がお得か、何が必須か、何はしなくても何とかなるのか、現実的なアドバイスをいたします。ぜひとも、会社設立+無料の創業支援コンシェルジュサービスをご利用ください。

これから大きな夢を実現する事業主様を、しっかりと応援させていただきます!

 

無料相談を希望する

会社設立を依頼する

創業支援サポートを依頼する

運営事業者