自社HP制作
自社HP制作
その会社がどういった会社か知りたい時、まずはインターネットで検索をかけることが多いのではないでしょうか。その時に表示されるホームページの印象は、会社の第一印象と言っても過言ではありません。しっかりと情報が掲載された信頼のおける印象のホームページは、優秀な営業ツールになり得ます。
しかし、どんなに良い印象のホームページを作成しても、新しい顧客の目に留まらなければ意味がありません。検索エンジンで事業に関連があるキーワードが検索された時に、上位に表示されるホームページを用意することが、WEBでのマーケティングでは非常に重要なカギとなります。このSEO対策がうまく効果を発揮すれば、驚くほどの低コストで、広告効果を得られることができます。
見栄えが良いホームページというだけではなく、検索エンジンで引っかかりやすいSEO対策をしているかどうかも、会社HPには非常に重要な要素になってきます。 会社設立ONLINEでは、実際に売り上げを挙げられるHPの作成が可能です。SEO対策も豊富な実績がありますので、また、サイトがスマホ表示に対応しているかどうかも、検索エンジンで検索された際の表示順位に大きく影響してきます。
ホームページを作る方法
ホームページを作成する方法は大きく二つあります。 ホームページ作成サービスを利用する方法と、サーバーなどを用意して独自で一からホームページを作る方法です。
以下に違いをみていきましょう。
ホームページ作成サービス
ぺライチやjimdoといったサービスが有名です。無料~ホームぺージを作成できます。
有料プランも比較的安価に設定されている場合が多く、気軽にトライしてみることができます。
様々なデザインのテンプレートも豊富に用意されているため、知識がなくてもおしゃれなサイトが作成できるとあって、人気もあります。
ただし、以下の点に注意する必要があります。
- 無料の場合はホームぺージに広告表示がされたり、独自ドメインに対応していない場合がある
- 商用利用やコンテンツの内容に制限がある場合がある
- 突然サービスが終了してしまう恐れがある
- すべて自分で設定する必要がある
- SEOに強いサイトを作成したり、独自ドメインなどの設定には、結局勉強が必要
- どちらかというと個人事業者向けである
独自で一から作成する
手間や時間がかかりますが、オリジナル性やカスタマイズ性が高く、企業のオフィシャルサイト向けといえます。 ホームぺージ作成に関する知識が必要で、知識がなければ業者に依頼することになります。そのためホームぺージ作成サービスなどを利用するよりもコストがかかります。
しかし、企業のPRに効果的なホームぺージを作成することができるため、ホームページを単なる名刺代わりではない、売り上げを伸ばすことにつながる営業ツールとして活用したい場合は、業者に依頼した方が結果的にコストパフォーマンスが良くなることも考えられます。
また、知識のあるプロに依頼することにより面倒な設定などをすべてまかせることができます。
ホームページを作成するのに用意するもの
1.サーバー
ホームページ本体のデータを置く場所です。自社で専用のサーバーを持つことはコスト的に現実的ではありません。中小企業のホームページでれば、レンタルサーバーが安価で使いやすくなっています。 最近ではクラウドサーバー、VPSサーバーといった種類のサーバーも登場していますので、より用途に適したサーバーの種類を選ぶことができるようになっています。
2.ドメイン
ホームページの住所(URL)です。.jp、.comなど様々な種類があります。使用するドメインによって年間コストが変わります。 また、既に使用されているドメインは使用できません。
3.ホームページ本体
ホームページ本体…CMS(コンテンツ管理システム)を利用し、最初の構築を制作会社に依頼し、更新は自分で行うスタイルが中長期的に見てコストパフォーマンスに優れています。 Word pressというCMSが世界中で最もシェアされており、テンプレートも豊富に用意されています。
それぞれの費用感
- サーバー:レンタルサーバーで月額500円程度~
- ドメイン:年間100円~2500円程度
- 本体:制作会社に依頼して5~10万円程度
オーシャンの自社HP作成パック
オーシャンでは、会社設立の創業支援のひとつとして10万×3か月、30時間制作パックをご用意いたしました。 ホームページ制作のコンサルティングが監修しますので、ホームページを売り上げを上げるための営業ツールとして活用していきたい方はぜひ、こちらのパックをご利用ください。